得点に関連する基本用語
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得点に関連する基本用語

 

1.アシスト
得点をするとゴールを決めた人ばかりがクローズアップされますが、そこにたどり着くまでが重要です。結果は大事ですがそこまでのプロセスも大事だということです。そこでサッカーではゴールを決めた直前のパスのことをアシストと呼んでいます。その最後のパスがなかったら、ゴールは生まれていなかったため、アシストは重要であると言えます。

 

アシストとは直訳すると、助けるということです。サッカーでは多くのゴールを決めた選手だけが載るゴールランキングがあります。それとは別でアシストランキングもあり、多くのアシストを決めた選手を称える風潮があります。

 

フォワードだとゴールを決めることが仕事ですが、中盤にいるミッドフィルダーだと得点できる機会もそう多くはありません。しかしフォワードにパスを送って、受けた選手がそのままゴールを決めれば、パスを出した選手にアシストがつくため、アシストランキングではミッドフィルダーがかなり名を連ねています。

 

全てのゴールでアシストがあるわけではありません。自分1人でドリブルして持ち込んでゴールを決めれば、誰にもアシストがつくことはありません。そのためゴールよりもアシストの方が、数は少なくなりますが、ランキング上位選手はチームの中でも、テクニックがあり上手い選手が多いです。

 

ちなみにスポーツニュースでは、ゴールやアシストとは違う「ゴールに絡む活躍」という表現をすることがあります。これはゴールは決めてない、アシストもついていないけど得点の流れの中でボールにタッチした時などに使います。例えばアシストをした選手をアシストした場合、公式に数字が残らないですが、活躍したことを伝えたいときにゴールに絡む活躍と表現します。

 

 

2.ハットトリック
サッカーでは1試合に同じ選手が3点取ることを、ハットトリックと言います。なかなか得点が入らないサッカーで、1試合に3点も取ることはかなり難しいです。そう多くあるわけではありません。

 

日本でハットトリックといえば、ゴン中山選手です。ハットトリックに関するギネス記録を2つも持っています。一つ目は2000年のアジアカップ予選で、試合開始3分15秒でハットトリックを達成しています。これが国際試合での最短記録としてギネスに掲載されました。

 

もう一つが1998年にJリーグで達成した4試合連続ハットトリックです。1試合だけでもすごいのに、それを4試合連続で達成するとはかなりすごい記録です。これも当時としては世界記録でしたが、2016年11月にクロアチアで5試合連続を達成した選手が現れて、残念ながら世界記録ではなくなりました。それでも日本の歴史に残るほどの偉大な記録であると言えます。

 

ちなみに1試合で同じ選手が6点取ることを、ダブルハットトリックと言います。そもそもサッカーの試合で6点も入ることがないのに、それを1人で決めることは不可能に近いです。よほどの実力差がないと達成はできないでしょう。

 

 

3.オウンゴール
選手が誤って自分のゴールに入れてしまうことをオウンゴールと言います。入れたのが自分のゴールであっても、相手チームの得点として認められます。もちろん自分からオウンゴールをする選手はいません。ほとんどは仕方がないパターンが多いです。

 

例えばクリアミスなどです。味方のゴール前から遠くへ蹴ろうとしたときに、キックミスでそのままゴールに入ってしまった場合などのときにオウンゴールとなります。

 

その他相手選手がシュートを打った場合、ゴールキーパーはその方向に飛んでボールを止めようとします。しかしシュートが味方選手がブロックしようとした足に当たって、ボールの方向性が変わってしまい、そのままゴールに入ってしまうことがあります。

 

ただし中には相手の強いシュートだったため、味方の足に当たってそのままゴールしてしまった場合、オウンゴールではなく相手選手のゴールになることがあります。ゴールとオウンゴールは紙一重になることが多いです。

 

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