世界の代表チームの愛称
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世界の代表チームの愛称

 

世界各国には代表チームがありますが、通常は日本代表、韓国代表のように◯◯代表と呼びます。しかしそれとは別にチームの愛称も存在します。ニックネームみたいなもので、親しみを込めてそう呼んでいるものです。

 

例えば日本だと代表チームのことを「監督名+ジャパン」と呼ぶことが多いです。テレビ中継、ニュース、新聞、雑誌など多くのメディアが共通してこのように呼びます。メディアがそのように呼び出すと、一般人も同様に呼ぶようになります。

 

現在の日本代表監督はハリルホジッチなので、言いやすい形でハリルジャパンと呼ばれています。このような呼び方は以前からあり、例えば2014年ブラジルワールドカップの時は、ザッケローニ監督だったため、ザックジャパンと呼ばれていました。2018年は西野監督だったので、西野ジャパンでした。

 

この◯◯ジャパンと言う呼び方は日本代表の時だけで、その他の国はきちんとした愛称があります。日本以外で有名なのが、ブラジル代表です。ブラジル代表のことをセレソンと言います。

 

 

セレソンとは、ポルトガル語で代表チームのことを指します。ブラジルは言わずと知れた世界でも有数のサッカー大国で、ワールドカップは過去20大会全てに出場している世界で唯一の国です。ワールドカップの優勝も最多の5回となっています。

 

代表ユニフォームの胸にサッカー協会のロゴマークがあるのですが、その真上に星が5つ入っています。この星は優勝の回数を表しています。ちなみにドイツ代表とイタリア代表は、ワールドカップ優勝が4回のため、ユニフォームに星が4つずつ入っています。

 

ブラジル代表には、必ず世界的なスーパースターがいます。過去にはサッカーの王様ペレ、神様ジーコ、怪物ロナウド、リバウド、ロナウジーニョとそうそうたる面々です。現在でもバルセロナで活躍しているネイマールが代表にいます。その時代ごとに世界トップクラスの選手がいるブラジル代表は、名実ともに世界トップのチームです。

 

そんなセレソンですが、入るのは日本代表とは比べ物にならないほどかなり大変なことです。ブラジル国内にプロリーグがありますが、そこで活躍している選手はほんの一部です。世界中には、ブラジル人のサッカー選手が活躍しています。

 

Jリーグでも昔から、ブラジル人の助っ人外国人は数多くいました。その人数よりもはるかに多い選手が、ヨーロッパをはじめ様々な国でプレーしています。

 

ブラジルの国内リーグで活躍すると、ヨーロッパのクラブに引き抜かれる傾向にあります。良い選手が欲しいクラブと、お金を稼ぎたい選手の思惑が一致して、多くの選手が世界中へと飛び立っていきます。

 

そのためセレソンは、国内リーグはもちろん、世界中で活躍しているブラジル人選手の中からたった23人だけが集められます。世界中からスーパースターが集うわけですから、精鋭部隊と言っても過言ではないわけです。

 

日本だと海外組がもてはやされる傾向にありますが、ブラジルでは、海外でプレーすることが当たり前です。どの選手も将来はセレソンでプレーすることが夢です。この状況の違いをみると、日本がワールドカップでブラジルに勝てないのは当然であると言えます。

 

 

ヨーロッパやアフリカの代表チーム
ブラジル代表のセレソン以外にも、各国代表に愛称があります。多いのが代表チームのユニフォームの色で表すことです。例えばイタリア代表だとアズーリと呼ばれます。これはイタリア語で青を意味します。代表のユニフォームが青色のため、このように呼ばれています。

 

 

同様にフランス代表はレ・ブルー、ベルギー代表は赤い悪魔と呼ばれています。これもユニフォームの色からきた愛称です。ちなみに日本代表もユニフォームの色が青のため、サムライブルーという言葉もあります。色は誰でも連想しやすいため、よく使われるのかもしれません。

 

 

少し違うところだとスペイン代表は、無敵艦隊と呼ばれています。しかし以外にもワールドカップでは、全く勝てない国として有名でした。タレントは揃っているものの2006年ドイツ大会までの最高順位はベスト4でした。無敵艦隊と呼ばれていながら、本大会では勝てない代表に対して弱いイメージが世界的に広がっていました。

 

そんな中で行われたヨーロッパNo.1を決めるEURO2008で大躍進。なんと一気に優勝を果たしました。その後、2010年ワールドカップ南アフリカ大会、EURO2012と立て続けに優勝し、主要国際大会3連覇を果たしました。ちなみにこれは史上初の快挙です。それによりスペイン代表は、一気に世界トップの仲間入りを果たしました。

 

昔のスペイン代表と同じで、ワールドカップで勝てないのがイングランド代表です。1966年に優勝したのを最後に、ほとんどがベスト8止まりです。そんなイングランド代表の愛称は、スリーライオンズと呼ばれています。

 

これはイングランドのサッカー協会であるFAのマークに由来しています。ライオンが3頭いるマークのため、そのまま英語でスリーライオンズと言います。

ちなみにアフリカ代表チームの愛称は、動物で表すことが多いです。カメルーンは不屈のライオン、ナイジェリアはスーパーイーグルス、コートジボワールはエレファンツなどです。アフリカでは動物が身近にいるからなのかもしれません。

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