ワールドカップの歴代優勝国は8ヶ国のみ
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ワールドカップの歴代優勝国は8ヶ国のみ

 

ワールドカップは1930年に初めて開催されてから、4年に一度開催されています。2014年ブラジル大会で20回目になりました。過去に優勝したことのある国は、たったの8ヶ国だけです。

 

南米はブラジル、ウルグアイ、アルゼンチンで、ヨーロッパはイタリア、ドイツ(西ドイツ含む)、フランス、スペイン、イングランドの合計8ヶ国です。どこの国も現在でも強豪国になっています。

ウルグアイはワールドカップ優勝のイメージがありませんが、第1回と第4回に優勝しています。戦前と戦後の頃になるため、かなり昔のことです。ちなみに第2回と第3回はイタリアが優勝していますが、戦前のムッソリーニのころです。このときはワールドカップに優勝するか、死かと言われていたので、戦前のワールドカップはすごい時代でした。

 

優勝経験がある8ヶ国のうち、優勝回数が最も多いのはブラジルです。1958年、1962年、1970年、1994年、2002年の5回優勝しています。2番目に多いのは、イタリアとドイツの4回になります。

 

ブラジルはサッカーが強いのは、世界中誰でも知っていることです。世界で唯一ワールドカップ全20大会に出場している国でもあります。つまりブラジルが出場していないワールドカップというのは、存在しないわけです。

 

常にブラジルが強いのは、ペレ、ジーコ、ロマーリオ、ロナウド、リバウド、ロナウジーニョ、ネイマールなど、どの時代も常にスーパースターがいるからです。スター選手以外にも、多くのサッカー選手を輩出している国です。

 

ブラジルはサッカー選手を世界に最も輸出国になります。ブラジル人は、南米、ヨーロッパだけでなくアジア、アフリカなど世界中で活躍しています。ブラジルサッカー連盟によると、移籍先1位はポルトガルになるそうです。

 

同じポルトガル語を話すことと、ポルトガルリーグではブラジル人が外国人扱いにならないため、移籍のハードルが低いと言えます。それ以外にも、日本、韓国、中国にも多く移籍しています。

 

ブラジル人は、日本のJリーグでも助っ人外国人として欠かすことのできない存在です。ブラジル代表に選ばれたことのあるフッキも、昔はJリーグでプレーしていました。その後ヨーロッパに移籍して活躍しましたが、中国の爆買いにより、現在は中国リーグでプレーしています。

 

やはり選手を多く輩出している国が、代表でも強いと言えます。競技人口が多ければ、他の国とは層の厚さが違うからです。プロサッカー選手の数が多ければ、そこから選び出される代表は、精鋭部隊になります。ベンチ入りの選手も能力が高いため、スタメンの代わりの選手がいることは、ワールドカップでは重要なことです。

 

 

ヨーロッパ開催はヨーロッパが強い
過去のワールドカップでは、ヨーロッパ開催のときは、全てヨーロッパが優勝しています。2018年ロシア大会ではフランス、2006年のドイツ大会はイタリア、1998年のフランス大会もフランスが優勝しています。

 

1930年の第1回大会から、2006年の第18回大会までは、ヨーロッパ開催だとヨーロッパ、ヨーロッパ以外での開催だとヨーロッパ以外が優勝していました。たまたまかもしれないですが、開催する国の環境などが影響しているのではないかと思います。

 

暑さ、食事、移動などその国で育った開催国は有利ですし、その国と同じ大陸で育った国は、環境が近いこともあり有利になります。ただし2010年南アフリカ大会ではスペインが優勝したためジンクスはなくなりました。2014年ブラジル大会もドイツが優勝しました。

 

しかしヨーロッパ開催では、ヨーロッパ以外が優勝したことがありません。2018年はロシア大会になるためフランスが優勝しましたが、ベスト4は全てヨーロッパでした(フランス、クロアチア、イングランド、ベルギー))

 


 

特にベルギーは2015年にFIFAランキング1位になるなど、勢いがすごいです。2018年ロシア大会ではベルギー史上最高順位となる3位となりました。今後の勢力図を大きく変える存在となりそうです。

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