サッカーとフットサルの違い
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サッカーとフットサルの違い

 

最近話題になっているスポーツに、フットサルがあります。ボールを足で蹴ってゴールを決めるところは、サッカーとそっくりです。見た目は似ているフットサルとサッカーですが、この2つは同じようで違う競技になります。

 

まずサッカーは、必ず屋外で行われるのに対して、フットサルは屋内でも行えます。インドアサッカーとも言えるスポーツです。屋内でも行える理由はピッチの大きさにあります。

 

サッカーのピッチは105m×68mとかなり大きいです。しかしフットサルのコートの大きさは42m×25mしかありません。フットサルのピッチサイズが、サッカーのおよそ1/7程度しかないのです。もちろんゴールのサイズも小さいため、コートを屋内に作ることができます。

 

フットサルはコートも小さいため、競技人数も違います。サッカー11人に対して、フットサル5人で行います。そのうちキーパーが1人いるため、フィールドプレイヤーは4人しかいないことになります。フットサルだとキーパーにもボールが回ることもあるため、キーパーにも足元の技術が求められます。

 

フットサルの方が競技人数が少ないため、やりたいときにメンバーが集まりやすいのも魅力です。またサッカー場は、数が少ないため、決まったところでしかできませんが、フットサルコートはさまざまなところにあるため、社会人や大学生が気軽にできます。民間企業が運営しているフットサルコートの場合、立地も良い場所にあることも多く、夜に行うこともできます。

 

またサッカーとフットサルではルールも異なります。手を使ってはいけないところは同じですが、ゴールラインをボールが出たらゴールキックではなく、キーパーがボールを投げて再開します。タッチラインを出たら、スローインではなく、蹴って再開するキックインになります。

 

またサッカーはある程度の接触プレーはありますが、フットサルでは認められていないのも特徴です。激しいチャージの他、スライディングもファウルになってしまいます。そのため女性を含めて、サッカーの経験がない人でも、フットサルの方が始めやすいと言えます。

 

フットサルは5人で行うスポーツですが、5人しかいないのはキツイです。サッカーは一度交代した選手の再度出場はできないですが、フットサルは交代自由です。小さなコートでずっと走りっぱなしになるため、サッカーよりもバスケットに近い感じです。交代選手を考えると、1チーム8人以上は必要となります。

 

 

フットサルはテクニックが磨かれる
ブラジルではサッカーが有名ですが、フットサルも盛んに行われています。プロサッカー選手でも、幼少期にフットサルを経験したことのある選手もいるくらいです。例えばブラジル代表の経験があるロビーニョ、ロナウジーニョ、ネイマールなどがいます。彼らのプレーの特徴は、テクニックに優れていることです。

 

フットサルはコートが小さいため、サッカーに比べるとゴール前での攻防が多くなります。選手同士が密集した状況になりやすく、ボールに触れる回数もサッカーより多いです。

 

またサッカーに比べて、スペースがないため、狭いエリアでボールをコントロールする技術が身につきます。ボールを扱うテクニックが磨かれやすいところが、フットサルを行うメリットです。

 

サッカーのプロはJリーグがありますが、日本にもプロのフットサルリーグがあります。通称Fリーグと言われていて、2007年にできたばかりですが、10年以上になります。しかしサッカーに比べると市場規模がまだ小さいため、プロサッカー選手の方が稼ぎやすいと言えます。

 

しかしプロリーグができたのを機に、フットサルの競技人口が増えてくると、サッカーでも技術に優れた選手が多くなる可能性もあります。これからのサッカー日本代表選手の中に、フットサル経験者が多く出てくるかもしれません。

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