キャプテン翼が与えた影響
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キャプテン翼が与えた影響

 

日本のサッカー漫画と言えば、多くの人がキャプテン翼を思い浮かべます。特に20代後半以降の世代であれば、認知度はかなり高いです。1981年から週刊少年ジャンプで連載されて、途中成人誌に連載したり、違う章になりながらも、現在でも続いている漫画です。

 

Jリーグができたのが1993年になるため、10年以上も前からあったことになります。日本代表がワールドカップを夢のまた夢の頃に、連載がスタートしました。アニメ、ゲームなど漫画以外でも出ていて、日本に大きな影響を与えた漫画の一つです。名セリフの「ボールは友だち」は日本で有名 な言葉です。

 

主人公の翼くんは、連載当初は小学生でしたが、現在では大人になってプロサッカー選手として活躍しています。時間とともに、登場人物も成長しています。ブラジルに移籍したり、ワールドユースに出場したり、バルセロナに移籍したりと、翼くんは、世界一有名な日本人のサッカー選手とも言える存在です。

 

2002年日韓ワールドカップの頃の日本代表は、キャプテン翼に影響を受けた選手が多いです。当時主力メンバーだった中田英寿もその一人で、日本代表のミッドフィルダーに、優秀な人材が集まっているのはキャプテン翼の影響ではないかと言われています。

 

キャプテン翼の話は、サッカーとは思えないほど非現実的です。試合中にも必殺技だったり、試合中の動きであったりが現実ではなく、実際には起こりえないプレーがよくあります。原作者の高橋陽一さんがサッカー経験者ではないため、固定概念にとらわれないすごい技を連発します。

 

世界的に見れば弱い日本代表が、翼くん世代のおかげで強くなっていき、翼くんも成長しているため、思わず読んでしまいます。そしてキャプテン翼は、日本だけでなく海外でも大きな影響を与えました。

 

ヨーロッパ、南米、アジアなど世界50ヶ国以上で放送され、イタリア、スペイン、フランス、ドイツなどサッカーが強い国にも影響を与えました。ジダン、デルピエロ、トッティ、フェルナンドトーレス、イニエスタ、シャビ、メッシ、カカ、アンリ、ピルロなど地域を問わず、多くのスーパースターがキャプテン翼を見ていました。このような選手が、挙げてもキリがないくらい多くいます。

 

 

翼くんのポジションは、小学生の頃はフォワードで、成長するにつれてトップ下になったのですが、そのため影響を受けた選手の多くは、攻撃的なポジションが多いです。翼くんのマネをして練習していた過去を、インタビューで話していた選手もいました。

 

ちなみに翼くんが大人になってから、漫画の世界でバルセロナに入団したのですが、高橋陽一さんが呼ばれて、本物のバルセロナの会長が入団会見を行ったこともあります。


ライバルであるレアルマドリードからは、なぜバルセロナなのかと抗議がきたほど、海外でも人気がある漫画です。世界的なビッグクラブが動くほどの影響力があるのは、日本だとキャプテン翼くらいではないでしょうか。

 

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