サッカーの基本ルール

サッカーで使われるパスにはどんな種類があるの?

サッカーは手を使わずにボールを運んで相手のゴールに入れるスポーツです。

そのため味方同士でボールをつなぐパスは非常に重要になってきます。

実際にテレビや動画でサッカーを観ていても、◯◯パスなどのような名称がよく聞かれます。

そこで今回は、サッカーで使われるパスについて見ていきましょう。

パンダモくん
パンダモくん
ボクはすぐシュート打つからいつも怒られるんだ〜!だからボクもパスを覚えないと!
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知っておきたいパスの名前

サッカーでは全てを一括りにパスと言いますが、種類はいろいろあります。

なぜならパスの状況やタイプによって、全て名前が決まっているからです。

実際にサッカーでよく使われるパスには以下のようなものがあります。

  1. ショートパスとロングパス
  2. 縦パスと横パス
  3. スルーパス
  4. センタリング
  5. サイドチェンジ

これらのパスは、テレビなどでサッカーの試合を観ていても、実況や解説が口にすることが多いです。

それではこれらのパスについて順番に説明していきます!

パンダモくん
パンダモくん
ボクはこの中でもスルーパスが好き!ウイイレだとムダにスルーパスを出しちゃう(笑)
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ショートパスとロングパス

まずパスの基本はショートパスとロングパスです。

  • ショートパス→近い選手に出す短いパス
  • ロングパス→遠い選手に出す長いパス
ショートパス
ロングパス

ショートパスは近くにいる選手に出すため、高い確率でボールをつなぐことができます。

しかしゴールまでの距離が縮まらないのが欠点です。

一方のロングパスは、一本でゴール付近までボールを送ることができます。

しかし相手選手にカットされやすいのが欠点です。

パンダモくん
パンダモくん
ショートパスとロングパスは状況に応じて使い分けるのがベストだね!
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縦パスと横パス

サッカーのテレビ中継などで意外とよく使われるのが、縦パスと横パスです。

  • 縦パス→ゴール側に向かって出すパスのこと
  • 横パス→ゴールに対して水平方向に出すパスのこと
縦パス
横パス

図を見てもらうとわかりやすいのですが、ゴールに向かっていくためには必ず縦パスが必要になってきます。

しかし相手の守りが強固だと、縦パスが出せずに横パスばかりになってしまうことがあります。

  • 縦パス→ゴールする意識を持って出すことが多い
  • 横パス→じっくり攻めたいときや時間稼ぎで使われることが多い

ただしこれもショートパスやロングパスと同じように、状況に応じた使い分けが必要です。

パンダモくん
パンダモくん
日本代表の試合で横パスが多すぎると、TV解説者から縦パスが必要だって喝が入ることがあるよ!
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スルーパス

サッカーでは基本的に味方選手がいる位置へパスを出します。

しかしそれだけだと、相手のディフェンスを崩すことが難しいことがあります。

そんなときには、誰もいないスペースにわざとパスを出して、味方選手を走らせることがあります。

これをスルーパスと言います。

スルーパス

なおスルーパスは、ショートパスでもロングパスでも有効です。

ロングパスの場合だと、ディフェンスラインの裏へ長いパスを出して、味方選手を走らせて一気にゴール前にボールを運んだりすることが出来ます。

パンダモくん
パンダモくん
オフサイドラインの裏へ出すパスなら、走り込む味方選手もオフサイドになりにくいね!
サッカーで最も難しいルール|オフサイドをわかりやすく解説サッカーでは様々なルールがありますが、その中でも最もわかりにくいものにオフサイドがあります。 オフサイドはサッカー独自のルールにな...

センタリング

遠くにいる選手に向かって出すパスをロングパスと言いますが、種類がいくつかあります。

その中にセンタリングと呼ばれるパスがあります。

センタリングとは、左右の深い位置からゴール前に向かってロングパスを出すこと

言葉だけだとわかりにくいので図にしてみます。

センタリング

中央から縦パスや横パスをつないでも、相手選手が多すぎて簡単に突破することはできません。

そんなときには、サイドにいる選手がドリブルで突破し、深い位置からセンタリングを出した方が得点につながりやすいです。

なぜならサイドの方が相手選手の人数が少ないからです。

そしてサイドからのセンタリングによって、ゴール前で待ち構えている味方選手がヘディングなどでゴールを狙います。

パンダモくん
パンダモくん
センタリングは試合中に必ず使われるよ!絶対に知っておきたいパスの一つだね!

アーリークロス

センタリングは別名クロスボールとも呼ばれています。

そしてセンタリングは、必ずしも深い位置から出さないこともあります。

早い段階でサイドからゴール前に出すロングパスをアーリークロスと言います。

アーリークロス

アーリークロスが用いられるときは基本的に、深い位置まで運ぶよりもすぐにロングパスを出した方がチャンスの場合です。

例えば次のような場面で使われます。

  • カウンターによって、相手選手がまだ守備に戻り切れていないとき
  • 相手のディフェンダーが高い位置にいて、裏が空いているとき

アーリークロスは一人でも得点を取れるような強力なフォワードがいると、かなり有効なパスになります。

パンダモくん
パンダモくん
アーリークロスはかなり高い精度が必要なんだ!ボクがやるといつも変なところにいっちゃう(笑)

サイドチェンジ

ロングパスの種類として、センタリング以外にもサイドチェンジもあります。

サイドチェンジとは、片側のサイドから逆側のサイドへのロングパスを出すこと

例えば右サイドから攻めていると、相手選手の意識も当然右サイド(相手からすると左サイド)に向けられています。

すると左サイドにフリーの味方選手がいる状況が生まれることがあります。

そんなときに攻めるサイドを変えるために、一気に反対側へロングパスを蹴り出して味方にパスを出すのがサイドチェンジです。

パンダモくん
パンダモくん
世界トップ選手のサイドチェンジは、ボールがビューンって伸びていくんだ!だから効果的なんだよ!
  • ゴール前にボールを運ぶためには縦パスが必要
  • 中央突破が難しいときにはセンタリングを使う
  • 相手選手が守備に戻っていないときにはアーリークロスも有効