日本代表

日本代表がワールドカップに出場するにはどうすればいいの?

日本代表が絶対に結果を出さなければいけない試合にワールドカップがあります。

このワールドカップで結果を出すために、全ての公式試合や親善試合があると言っても過言ではありません。

そしてこのワールドカップに出場するためには、厳しい試合に勝たなければなりません。

そこで今回は、日本代表がワールドカップに出場するために必要な予選についてお話ししたいと思います。

パンダモくん
パンダモくん
アジアでは強豪の日本代表といえども油断できないのがアジア予選!

ワールドカップの出場枠は大陸ごとに決まっている

まずワールドカップというのはあらかじめ出場枠が決まっています。

2022年にカタールで開催されるワールドカップは全部で32カ国の出場です。(2026年からは48カ国に増加する)

出場32カ国と聞くととても多いような気もします。

でもFIFAに加盟しているのが211の国と地域があることを考えると、ワールドカップ出場はとても狭き門です。

そしてこのワールドカップ出場32カ国のうち、出場枠が大陸ごとに決まっています。

  • 開催国(カタール)・・・1枠
  • アジア・・・4.5枠
  • ヨーロッパ・・・13枠
  • アフリカ・・・5枠
  • 北中米カリブ海・・・3.5枠
  • 南米・・・4.5枠
  • オセアニア・・・0.5枠

そしてこの中で日本はアジアに所属しているため、アジアの4.5枠をかけて予選を行ってワールドカップ出場権を勝ち取る必要があります。

パンダモくん
パンダモくん
アジアサッカー連盟には47カ国が加盟しているからこれもまた狭き門!

ちなみにアジアが4枠ではなく、4.5枠になっているのは、4枠もしくは5枠という意味です。

その辺りは次に解説していきます!

ワールドカップアジア予選の流れ

まずワールドカップのアジア予選ですが、そもそも出場する国が47と非常に多いです!

そこでアジア予選は段階的に行われる仕組みとなっています。

日本代表はまずアジア一次予選を戦います!と言いたいところですが、一次予選は出場する必要がありません!

日本のようなアジアの強い国は一次予選が免除されるため、アジア二次予選からのスタートになります。

ってことはアジア二次予選と最終予選の二つを勝ち抜けばワールドカップ出場です!

パンダモくん
パンダモくん
アジア予選二つ突破で出場!って口で言うほどカンタンなものじゃないんだなぁ〜

ワールドカップのアジア二次予選

日本代表が出場するアジア二次予選は合計40チームが出場します。

  • 1次予選免除の34チーム
  • 1次予選勝利の6チーム
パンダモくん
パンダモくん
二次予選に出場するのってアジアにある国のほとんどじゃん!一次予選ぜんぜん意味ないし!

これら40チームが5チームずつの8グループに分かれます。

そしてグループ内の国とホーム&アウェイ(自国と敵国)で1試合ずつ戦います。

その結果、各組1位のチームと各組2位チームのうち成績上位4チーム(合計12チーム)が最終予選に進出できます。

ちなみに2022年ワールドカップアジア二次予選の日本代表が所属するDグループは以下の国がいます。

  • 日本
  • タジキスタン
  • モンゴル
  • キルギス
  • ミャンマー

4カ国(日本を除く)×各2試合(ホームとアウェイ)=合計8試合

日本はこれらの国と合計8試合を戦って、勝ち点(勝利:3点、分け:1点、負け:0点)で1位もしくは2位でも成績が良ければ最終予選に進出できます。

パンダモくん
パンダモくん
アジア二次予選の相手は格下ばかりだから、日本はまだ楽勝だよ!

ワールドカップのアジア最終予選

ワールドカップのアジア予選において、最初にして最大の難関がこのアジア最終予選です。

なぜなら日本以外にも韓国、オーストラリア、サウジアラビア、イランといったアジアの強豪国が揃うことになるからです。

パンダモくん
パンダモくん
二次予選は強い国と当たらないように配慮されていたんだ!でも最終予選は絶対に強い国と当たっちゃう!

二次予選を勝ち抜いた12カ国が最終予選に進出します。

そして6カ国をグループ2つに分けて、各グループ上位2カ国がワールドカップ出場です!

日本代表は1998年フランス大会から2018年ロシア大会まで連続して本大会に出場しています。(2002年は母国開催で予選免除)

もはや日本代表が出場するのは当たり前のように思われていますが、実際にはかなり厳しい戦いをアジア予選で強いられてきています。

ですので日本代表がワールドカップに出場することは、決して当たり前ではないのです。

パンダモくん
パンダモくん
最近はアジアの他の国も実力をつけてきているから今回も厳しい戦いになりそうだ!

ワールドカップのアジア予選最後の1枠

アジア最終予選ではグループAとBの各組上位2チーム、合計4チームがワールドカップに出場できます。

しかし最初にお伝えしたのを思い出して欲しいのですが、アジアのワールドカップ出場枠は4.5枠でした。

ここまでならアジアの出場は4枠しかありません。

では残りの0.5枠はどうなるのでしょうか?

ワールドカップ予選にはプレーオフという制度があります。

パンダモくん
パンダモくん
プレーオフは敗者復活戦のようなものだよ!

実は各グループ3位になった国には、まだワールドカップに出場するチャンスがあります!

各グループ3位同士がホーム&アウェイで対戦します。

グループAの3位×グループBの3位

3位同士が2試合戦って勝ったチームがワールドカップ進出・・・・ではありません!

この勝ったチームはアジア代表となって、別の大陸の代表とまたホーム&アウェイで対戦します(大陸間プレーオフ)。

そしてここで勝つとようやくワールドカップ進出決定です!

この大陸間プレーオフでアジア代表が勝てば出場枠が5、もし負ければ4になるため、アジアの出場枠は4.5となっています。

パンダモくん
パンダモくん
プレーオフになると過酷だから、絶対に最終予選上位2までに入らないといけない!

ちなみに日本代表は1998年フランス大会で初めてワールドカップ出場を果たしました。

そのときはこのプレーオフに進出し、最終的に出場権を獲得しています。(ジョホールバルの歓喜)

  • ワールドカップ予選は大陸ごとに行われ、アジアは4.5枠
  • 日本代表はアジア二次予選、最終予選を勝ち抜けばワールドカップに出場できる
  • 最終予選の各組上位2位、もしくは3位でプレーオフを勝ち抜けばワールドカップ出場が決まる