コパアメリカ
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コパアメリカ

 

南米No.1を決める大会がコパアメリカです。歴史が古く1916年に初めて開催されました。4年に一度夏に開催されています。そもそも南米サッカー連盟に加盟しているのは、全部で10ヶ国しかないです。

 

しかしサッカーのレベルは世界一と言っても過言ではありません。ブラジル、アルゼンチンはもちろん、チリ、コロンビア、ウルグアイなど世界トップクラスの国が多いのが南米です。

 

コパアメリカは参加国が少ないため、他の大陸から招待します。たいていは南米から近い国が多く、2015年大会はジャマイカ、メキシコが招待されました。本大会は招待国が2ヶ国参加するため、南米10ヶ国と合わせて12チームが参加します。

 

実は日本代表は、2011年大会に招待されていたのですが、東日本大地震もあり、コパアメリカ出場を辞退していました。そこで次の2015年にも招待されたのですが、海外組の招集が困難なこともあり、再度辞退したことがありました。

 

コパアメリカは参加チームは少ないですが、強豪国が多いこともあって、毎回世界的に盛り上がります。1ヶ国の開催で行うセントラル方式で、2015年はチリで開催され、2019年はブラジルで開催されます。

 

まずは12ヶ国を4チーム×3グループに分けて、グループリーグを行います。各グループ上位2チームと、各グループ3位のうち成績上位2チームの合計8チームで、優勝をかけた決勝トーナメントを行います。

 

決勝トーナメントは勝敗を決めるまで行うため、同点の場合は、延長戦、PK戦も行います。2015年大会は開催国のチリとアルゼンチンが決勝戦を行い、PK戦でチリが初優勝を果たしました。コパアメリカは大陸選手権のため、優勝するとコンフェデレーションズカップに出場できます。

 

 

コパアメリカ・センテナリオ
4年に一度開催されるコパアメリカですが、2016年に開催されたのが、コパアメリカ・センテナリオです。コパアメリカが初めて開催された1916年から100周年の記念大会になり、アメリカで開催されました。

 

通常のコパアメリカは2015年、2019年に開催されるので、あくまでも記念大会の位置付けになります。南米サッカー連盟と北中米カリブ海サッカー連盟の合同になるため、南米10ヶ国と北中米カリブ海から6ヶ国を加えた、合計16チームで行われました。4ヶ国×4グループのグループリーグになり、勝ち点が多い各グループ上位2位が決勝トーナメントに進出できます。

 

ブラジルも参加していたのですが、開催された2016年は、コパアメリカの後にリオデジャネイロ五輪がありました。そのためブラジル代表のエースであるネイマールが、両方の参加は所属のバルセロナが許さなかったのです。

 

そこでネイマールは、自国開催であるリオデジャネイロ五輪のオーバーエイジを選んだため、コパアメリカの参加を見送りました。そのせいかはわかりませんが、ブラジルはグループリーグで敗退してしまいました。

 

ブラジルのいない決勝トーナメントでは、アルゼンチンとチリが決勝戦に勝ち上がりました。2015年大会と同じ決勝戦の組み合わせになったのですが、結果はまたしてもPK戦になり、チリが優勝しました。チリは2015年、2016年とコパアメリカ連覇です。

 

100周年の歴史はすごいですが、それを記念して特別な大会をやることは、南米らしい粋なことだと思います。

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