AFCアジアチャンピオンズリーグ
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AFCアジアチャンピオンズリーグ

 

AFCが主催するアジアNo.1のクラブチームを決める大会が、AFCアジアチャンピオンズリーグと言います。ヨーロッパのUEFAチャンピオンズリーグと同じ名前にすることで、もっと価値を高めようとする狙いがあります。


クラブチームにとっては、アジア最高レベルの大会になりますが、日本ではアジアチャンピオンズリーグよりもJリーグの方が注目度が高いです。マスコミの露出も多いため、メディアで目にする機会が多いのはJリーグになります。

 

それもあってか近年Jリーグ勢は、全く結果を出せていません。2007年に浦和レッズ、2008年にガンバ大阪がアジアチャンピオンズリーグ優勝を果たしましたが、それ以来決勝戦に進んだチームがありません。もう10年以上経つのに弱いままです。

 

日本チームは激しいボールの奪い合いに弱いため、球際の強さで結果を出せていません。他の国も日本チームには激しくボールを奪いに行けば、何もできないことはわかっています。そういったやりづらさもあるため、Jリーグとアジアでの戦い方が違いをもっと勉強しなければなりません。

 

最近ではヨーロッパから一流選手を大金で引き抜いている中国や、日本のライバルである韓国も優勝回数が多いです。過去10年間で韓国は4チームが優勝していて、中国は広州恒大が2013年、2015年に優勝しています。そろそろJリーグチームも優勝が欲しいところです。

 

 

アジアチャンピオンズリーグの開催方式
アジア中のクラブチームが参加するため、日本のJリーグ、韓国、中国、タイ、オーストラリアなどの国内リーグから成績上位チームが参加します。さらにサウジアラビア、UAE、イランなどの中東のチームも参加して争います。

 

Jリーグはアジアでもトップクラスのリーグ戦になるため、日本は最高の4枠があります。そのためJリーグで1位から3位までのチームと、天皇杯の優勝チームが、来シーズンのAFCアジアチャンピオンズリーグに出場できます。

 

予選を勝ち上がって本大会に出場できるのは32チームです。まずは4チーム×8グループに分けて、グループリーグを行います。アジアは広いため、グループリーグでは西地区と東地区に分かれて行います。東地区は日本、韓国、中国とオーストラリア、東南アジアなどで、西地区はUAE、サウジアラビア、イラン、カタールなどの中東エリアです。

 

東と西でそれぞれ16チームずつの出場になり、別々でグループリーグを行います。なぜこのように分かれるのかは、アジアチャンピオンズリーグの開催が、シーズン中の水曜日になり、その週末には国内のリーグ戦が控えています。

 

アウェイの場合、日本から中東に移動すると時間がかかるうえ、選手に疲れが溜まってしまいます。そのためグループリーグは、別々に開催しています。ホーム&アウェイのリーグ戦を行い、勝ち点が多い上位2チームが決勝トーナメントに進出できます。

 

このグループリーグでは、東地区と西地区に分けるだけでなく、同じグループには、同じ国のチームは入らないように配慮されます。そのため1つのグループにJリーグが2チーム入らないようになります。Jリーグから出場する4チームは別々になり、同じグループになるのは、韓国、中国、オーストラリアなどのクラブと一緒になります。

 

そして東地区と西地区で8チームずつ、合計16チームによる決勝トーナメントを行います。決勝トーナメントでもまだ東地区と西地区で別々で行います。グループリーグ1位と2位の対決で組み、ホーム&アウェイで2試合行い、得点の合計で勝敗が決まります。

勝ち上がった8チームで、準々決勝から新たに抽選を行います。ここからは、Jリーグ同士の対戦など、同じ国同士の対戦もあります。勝てばそのまま準優勝を行います。ここでも東地区と西地区は別々に行います。

 

そして決勝戦で東地区と西地区の代表チームが、ホーム&アウェイで対戦することになります。そのためJリーグチームが、中東のクラブと戦うのは決勝戦だけです。

 

このような国際大会の決勝戦では、事前に開催場所を決めて、一発勝負が多いのですが、アジアチャンピオンズリーグはホーム&アウェイで2試合戦います。一発勝負だと、どこか固定のスタジアムになります。東地区か西地区かで、決めるのはフェアではないからです。そして決勝戦は、11月下旬頃に終わり、優勝すると12月のクラブワールドカップに出場できます。

 

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