アフリカネーションズカップ
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アフリカネーションズカップ

 

2年に一度奇数年に開催されるアフリカNo.1を決める大会が、アフリカネイションズカップです。大陸選手権のため、コンフェデレーションズカップ開催の年に優勝すると、出場権が与えられます。

 

開催時期は1月から2月になりますが、ヨーロッパサッカーはシーズン中でも、アフリカ選手はチームを離れることになります。アフリカ選手に頼っているヨーロッパのチームは、この期間だけ不在になることを理解した上で、シーズンを戦わなければなりません。1月からいなくなるため、それを見越して1月の移籍期間に、新たに戦力を補強するチームもあります。

 

セントラル方式のため、開催国をアフリカで1ヶ国決めて、1ヶ月ほどかけて行います。アフリカサッカー連盟は加盟国が多いですが、アフリカネイションズカップの参加は16チームになるため、事前に予選を行います。50ヶ国以上の国が予選を行い、突破した国だけが本大会に出場できます。ただし開催国は予選が免除されます。

 

予選は、4ヶ国×13グループに分かれて、ホーム&アウェイ方式のリーグ戦を行い、各グループ1位が本大会出場できます。そして各グループ2位のうち、成績上位2チームも本大会に出場できます。グループに振り分ける段階で、アフリカの強豪国はシードにより分散されるため、予選は順当に勝ち上がってくることが多いです。

 

そして本大会に出場する16ヶ国が決まると、まずはグループステージを行うため、4ヶ国×4グループに振り分けます。そのときにまずは強豪国がかぶらないように、シード国を決めます。

 

過去のアフリカネイションズカップやワールドカップ本大会、予選などの成績を考慮してシード国を決めるのですが、開催国もシード国になります。開催国を含めたシード国4チームがポッド1になり、それ以降は成績順にポッド2、ポッド3、ポッド4と振り分けていきます。

 

そして抽選ではポッド1から4までを1ヶ国ずつ選び出して、1つのグループになりグループステージを戦います。勝ち点が多い上位2チームが決勝トーナメントに進出です。残った8ヶ国による決勝トーナメントにより、優勝国を決めます。

 

アフリカネイションズカップで優勝できる国はある程度限られるのですが、強い国同士では実力が拮抗しています。ガーナは2008年から2017年まで6大会連続でベスト4に入っていて、2015年大会はコートジボワール、2017年大会はカメルーンが優勝しました。やはりワールドカップ出場国は強いと言えます。2019年からカメルーン大会のため、開催国が有利になるかもしれません。

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