J2は昇格争いが面白い
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J2は昇格争いが面白い

 

Jリーグは3部制であり、J1の下に位置するカテゴリーがJ2になります。1999年にJリーグの2部が誕生しました。当初は10チームだったのですが、現在は22チームまで増えました。18チームのJ1よりも多くなっています。

 

開催方式はJ1と変わりません。ホーム&アウェイのリーグ戦で1年間戦い、勝ち点が最も多かったチームが優勝になります。ただしJ1よりもチーム数が多いため、試合数は42試合になります。J1が34試合だったので、J2の方が多いです。

 

J2はJリーグの中でも、真ん中のカテゴリーに位置するため、昇格と降格が存在します。J2にいるチームは、どこもJ1に上がりたいと思っています。そこが1年間戦う上での目標になります。なぜならJ1の方が、圧倒的にマスコミなどへの露出が高いため、収益が全然違ってくるからです。広告収入なども全然違ってきます。

 

そうなるとサポーターの数も増えて、選手の年俸も上がることになります。それはつまりJ1の方が、選手にとってサッカーをする環境が良くなるということです。そのためどこのチームも、J1に上がることが目標で1年間戦うことになります。

 

J2の22チームから3チームは、毎年J1に昇格することができます。1位と2位は自動昇格になるため、1年間終わった段階で、無条件で翌年はJ1でプレーすることができます(ただしJ1のライセンス基準を満たす必要がある)。

ただし3位の場合、無条件で昇格することができません。J1昇格プレーオフで勝つと、昇格することができます。これは何かと言うと、シーズンの3位から6位までが、1発勝負のトーナメントを行います。

 

90分行って勝った方がトーナメントを勝ち上がっていきます。ただし同点の場合でも、延長戦やPK戦は行わないため、そのまま年間の順位が上のチームが勝ち上がることになります。つまり6位よりも3位の方が、昇格プレーオフでは有利になるということです。

なぜわざわざ昇格プレーオフを開催するのかというと、3位も自動昇格にしてしまうと、シーズンの終盤に、勝ち点の関係で3位が決まってしまう可能性があります。それだと最終戦まで盛り上がらないことになります。J2はただでさえJ1よりも注目度が低いのに、これでは余計に注目されないのです。

 

 

しかし6位までチャンスがあるとなれば、7位や8位のチームにもチャンスがあり、結果がどうなるか最終戦までわからなくなってきます。J2は22チームと多いため、中盤の順位のチームでも、最後までプレーオフをかけて楽しめるのはありがたいことです。

 

ましてや夢のJ1に昇格できるチャンスなのだから、地元はさらに盛り上がります。そういった理由もあって、J2では昇格プレーオフを行っています。

 

またJ2は、Jリーグの中でも真ん中のカテゴリーになるため、昇格だけでなく、成績が悪いとJ3に降格になってしまいます。降格するのは、毎年下位2チームが対象になってきます。これまでは、J2とJ3で入れ替え戦がありました。

 

J2の最下位1チームは自動降格ですが、21位のチームは、J3の2位チームと入れ替え戦を行い、勝てば翌年もJ2に残留できます。これがあると、最下位にならなければ、まだJ2に残るチャンスがあります。

 

しかし2017年からは、下位2チームが自動降格になるため、入れ替え戦がなくなってしまいました。そうなるとリーグ戦での戦いが、一層大事になってきます。

 

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