アジアの発展に貢献している
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アジアの発展に貢献している

 

Jリーグではさまざまな国籍の選手がプレーしています。一番多いのはもちろん日本人ですが、1993年に開幕して以来、さまざまな外国人選手が加入しています。能力が高い助っ人として海外から招くことが一般的で、外国人選手は日本人選手よりも結果を残して当然の風潮があります。

 

そのためJリーグが開幕して以降、外国人の選手枠は決まっていて、スタメンとベンチ入り合わせて3人までとなっています。チームに登録できる人数は5人までです。つまり能力が高いからと言っても、いっぱい獲得することができず、3人しか試合に起用できません。

 

Jリーグで獲得する外国人というと、南米やヨーロッパが多いです。実力がある選手が必要になるため、サッカーが発展しているところから招くことになります。しかしJリーグでは、日本国籍以外の選手が外国人になってしまうため、アジア圏の国も同様の扱いになってしまいます。

 

そこで2009年にJリーグでは、アジア枠が始まりました。今までの外国人選手3人とは別に、アジアの選手ならさらに1人試合で起用できるルールです。これは3+1ルールとも言われていて、これにより韓国人などアジアの選手を獲得をしやすくなりました。

 

ちなみにオーストラリアは地域で言うとオセアニアになりますが、アジアサッカー連盟に加盟しているため、オーストラリア人もアジア枠として獲得できます。サッカーではオーストラリアはアジアです。

 

アジアのサッカーは、他の地域と比べても発展が遅れています。その中でもJリーグは、アジアの中でもトップクラスのレベルです。そこにアジア人が加入することで、アジアのサッカー全体の発展に大きく貢献していることになります。

 

ヨーロッパのビッグクラブでプレーしているアジア人はとても少ないです。それを考えると、アジアのサッカーはもっと発展して、どんどんヨーロッパで活躍する選手が出てこなければなりません。

 

アジアの他の国がサッカーで強くなってしまうと日本が危うくなるのではないかと思われてしまいますが、もうすでに危うくなっています。アジアカップやワールドカップ予選を見ると、アジアのレベルが上がってきて、日本も危ういときがあります。実際に2016年の最終予選の初戦で、オマーンにホームで敗れる波乱がありました。

 

 

しかし他の国がレベルアップすれば、負けじと日本サッカーも頑張るため、お互いにレベルアップできます。アジア人であっても、いい選手はどんどんJリーグでプレーして欲しいです。そうすれば日本人選手のレベルも上がってきます。日本もサッカーでは負けていないため、このままどんどんトップレベルで突き進んで欲しいと思います。

 

また最近では、東南アジアと提携しています。Jリーグは東南アジアの国と提携しているのは、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、マレーシア、シンガポール、インドネシア、イラン、カタールの9ヶ国です。

 

アジア枠とは別に、2014年から提携国枠が新設されました。Jリーグは日本だけでなく、他のアジアで稼ぎたい狙いがあります。実際にタイやベトナムなどではJリーグが人気です。

 

東南アジアでは、ワールドカップ出場は夢のまた夢です。出場するにはかなり遠い位置にいます。そのため東南アジアの国では、代表チームをもっと強化したいと考えています。そのためには選手の能力アップしかありません。もっとレベルの高いチームでプレーする必要があります。

 

Jリーグとしても東南アジアから選手がやってきて、Jリーグ人気が高まれば、東南アジアでの放映権料が高くなったり、グッズが売れたりします。そこで両者の思惑が一致したわけです。これからはJリーグに韓国人以外の選手も、どんどんアジアの選手がやってくる時代になってくると思います。

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