日本代表の待遇
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日本代表の待遇

 

サッカー選手の給料は、所属チームから受け取っています。そのため日本代表に選ばれても、給料が増えることはありません。しかし代表チームに参加することで、日本サッカー協会から支給されるお金はあります。

 

まず日本代表の活動期間は、全ての選手が日当1万円をもらえます。これは試合だけでなく、日本代表の合宿でももらうことができます。1日1万円は、トップレベルのサッカー選手にとってはそれほど大きな金額ではありません。

 

日本代表でお金が多くもらえるのは勝利給です。代表に招集されて試合に勝つたびに、勝利給がもらえます。勝利給は日本代表に選出されれば、全員一律で支給されることななります。金額は試合によって変わります。一番高いのが当然ワールドカップの本大会です。

ワールドカップだけはSランクとなり、1勝しただけで全員に200万円が支給されます。もちろん1人200万円です。200万円と聞くとすごい金額だと思ってしまいますが、ワールドカップで1勝することは、とても大変なことです。むしろ選手に200万円を支払って、ワールドカップで1勝できるなら、日本サッカー協会にとっては安いものだと思います。

 

その下はAランクになり、1勝当たり50万円です。アジアカップ本大会、ワールドカップ予選、コンフェデレーションズカップなどが対象となります。ワールドカップの次に重要な公式戦が、Aランクに位置しています。

 

その次がBランクで、1勝当たり20万円です。アジアカップ予選、キリンカップ、FIFA10位までの国との親善試合が対象となります。その下がCランクとなり15万円で、FIFAランク11位から20位との親善試合が対象です。一番下がDランク10万円で、FIFAランク21位以下の国が対象となっています。

 

 

勝利給は日本サッカー協会が定めている
勝利給は1人当たりの金額になるため、すごく高い印象を受けます。この金額を決めているのは日本サッカー協会です。日本代表選手だと、お金が目的ではないのですが、少しでもモチベーションアップに繋がるために、勝利給を用意しています。

 

ちなみにワールドカップになると、勝利給とは別に結果に応じて賞金も用意されています。ちなみに日本代表がワールドカップに優勝すると、賞金として5,000万円がもらえます。チーム全員ではなく、1人5,000万円です。

もし準優勝だと3,000万円、3位だと2,000万円、ベスト4だと1,000万円、ベスト8だと800万円、ベスト16でも600万円がもらえます。勝利給とは別になるので、もしグループステージ3戦全勝して、ベスト16入りすれば勝利給が200万円×3勝=600万円、さらに賞金600万円がもらえるため、合計で1,200万円がもらえることになります。

 

これだけの大金を日本サッカー協会が支払えることがすごいです。ワールドカップメンバーは23人のため、もし優勝すると5,000万円×23人で合計11億5,000円かかる計算となります。それだけの莫大なお金を日本サッカー協会はどこから用意しなければなりません。

 

ところがそんな心配は要りません。なぜならワールドカップの賞金もすごいからです。2014年ブラジルワールドカップの場合、優勝するとサッカー協会は約35億円の賞金がもらえます。準優勝だと約25億円、3位だほと約22億円がサッカー協会に入ります。

 

1勝もできず、グループステージ敗退だとしても8億円がもらえます。それに加えて出場する全ての国に、準備金として1億5,000万円が支給されます。つまり大会からもらえるお金が莫大なため、選手に勝利給や賞金を渡しても、手元にお金が残るのです。

 

ワールドカップは世界的なイベントのため、賞金も莫大になってきます。お金が目的ではないとはいえ、知らないところで大きな金額が動いているのです。

 

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