日本代表の日程はほぼ決まっている
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日本代表の日程はほぼ決まっている

 

日本代表の試合は、必ずテレビで生中継されます。時々しか試合がないため、視聴率もそこそこ良いです。サッカーを知らない人にとっては、日本代表の試合はときどきやっているものという感覚があると思いますが、実は日本代表のスケジュールは、ほとんど決まっています。

 

毎年1月と2月は試合がなく、最初の試合は3月に行われます。その後は6月、9月、10月、11月に試合があります。このタイミングは、FIFAが代表チームの試合開催を奨励している国際Aマッチデーとされていて、ワールドカップ予選の試合などが行われます。

 

また場合によっては、月に2試合行うこともあります。1試合ずつ毎月行うと、ヨーロッパにいる選手は、その度に日本へ帰国しなければなりません。そういった手間を考えて、まとめて2試合行います。

 

国際Aマッチデー以外にも、代表合宿や親善試合を行うこともあります。国際Aマッチデーでなければ海外組を招集できないため、Jリーグとの調整を行いながら、スケジュールを決めていきます。

 

この日程がベースとなり、あとはその年によって大会が入ってくることがあります。まずはワールドカップが4年に一度開催されます。最近だと2014年にブラジルで開催されて、次は2018年のロシア大会になります。

 

ワールドカップが開催されるのは、6月から7月の1ヶ月間です。これはヨーロッパサッカーに合わせて設定されています。ヨーロッパは9月から5月までがシーズンになるため、それが終わり次第ワールドカップが開催されます。ちなみにJリーグはシーズン中のため、1ヶ月間中断することになります。

 

ただし2022年に開催されるカタール大会では、6月から7月だとあまりにも暑すぎるため、選手への負担が大きすぎると議論になりました。その結果、カタール大会だけは、11月から12月に行われることが決定されています。ヨーロッパだとシーズン中になるため、選手のやりくりなど、大変になってきます。

 

 

そしてワールドカップが終わると、次はアジアカップに照準を合わせることになります。アジアNo. 1を決める大きな大会です。このアジアカップも4年に一度開催されます。

 

ワールドカップが終わると、日本代表の監督も変わります。その新監督がまず目指すのは、アジアカップ優勝です。アジアカップは、ワールドカップの翌年1月にすぐ開催されるため、あっという間です。ワールドカップ終了から半年程しか期間がありません。次は2019年1月から、約1ヶ月間かけてUAEで開催されます。

 

またアジアカップに優勝すると、コンフェデレーションズカップの出場権が与えられます。この大会はワールドカップのプレ大会みたいなものです。ワールドカップ開催国で、大陸チャンピオンが集まって大会が行われます。開催国とワールドカップチャンピオンも出場する、FIFA公認の大きな大会です。

 

アジアカップに優勝すると、アジア代表として出場できます。このコンフェデレーションズカップは、ワールドカップの前年の6月頃、つまりちょうど1年前に開催される大会です。

 

代表チームの試合日はある程度決まっていて、その中にこういった大きな大会が、年によっては入ってきます。日本サッカー協会の日本代表ページに、1年間のスケジュールが載っているので、確認して見てください。

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