世界最高峰の選手達が集まる舞台
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世界最高峰の選手達が集まる舞台

 

Jリーグで活躍している日本人選手は、どんどんヨーロッパのクラブに移籍していきます。これは日本人だけでなく、南米でもアフリカでも、みんなヨーロッパに移籍していきます。つまりヨーロッパサッカーは世界中から選手が集まってくるため、世界で一番のレベルになっています。

 

これは世界でもトップの実力を持つ、ブラジルやアルゼンチンも例外ではありません。ブラジルやアルゼンチンにも、国内プロリーグは存在しています。しかもかなりレベルが高いです。ヨーロッパにも勝るとも劣らないチームが多いのですが、ある程度活躍すると、みんなヨーロッパに移籍していきます。

 

その理由は、ヨーロッパサッカーが世界で一番市場規模が大きいからです。それはつまりクラブの収入が多いということであり、選手にも高い年俸として還元されるようになります。Jリーグはもちろん、ブラジルやアルゼンチンでも稼げないレベルです。

 

市場規模が大きいということをわかりやすく言うと、例えばJリーグのチームだと、国内でしかグッズやユニフォームが売れません。もし地方のチームになると、日本国内どころか地元のサポーターしか購入しないでしょう。

 

しかしバルセロナ、マンチェスターユナイテッド、レアルマドリードなどであれば、地元のサポーターだけでなく、世界中のファンがグッズを購入することになります。そうなると売上が桁違いに伸びていきます。つまり市場が国内だけでなく、世界中になっているのです。

 

実際に比べてみると、Jリーグで一番人気が高く、収入が多い浦和レッズの営業収益は約60億円です。世界でトップクラスの人気クラブであるマンチェスターユナイテッドであれば約839億円になります。Jリーグのトップと世界のトップでは、約12倍も違ってきます。

 

クラブの収益が違うということは、サッカーの環境も違ってきます。練習環境が整っていたり、選手の身の回りのサポートなども充実しています。そのためヨーロッパで活躍することは、世界中のサッカー選手の憧れになるのです。

 

世界中から選手が集まると、市場規模も世界レベルになってきます。例えば日本人選手がヨーロッパに移籍すると、日本人サポーターが、その選手が移籍したチームのユニフォームを購入します。

 

またその選手の活躍をテレビやネットなどで試合を見ることになります。特に昔の頃は日本人選手の獲得を、マーケティングのためと揶揄されたこともありました。それは日本人は実力がないことへの皮肉です。

 

 

最近は結果を出している選手もいるため、そこまで言われることはなくなりましたが、ヨーロッパのクラブは収入面もしっかりと考えているということです。

 

ヨーロッパとJリーグの収入の違いに、ヨーロッパの方が、圧倒的に観客動員数が多いことがあります。ヨーロッパでもトップクラスのバルセロナだと、1試合平均8万人を超えてきます。ちなみにホームスタジアムのカンプノウは、最大9万8000人も収容できます。好カードだと満員になるのですから、日本では考えられないことです。

 

Jリーグだと多いチームでも平均2万人から3万人ほどになるため、倍以上違います。もちろん観客動員数が多いと、それだけクラブが裕福になっていきます。ヨーロッパのビッグクラブは、世界的な市場規模ではありますが、それと同時に地元のサポーターも大事にしているのがわかります。

 

ヨーロッパの中でも、特にドイツのブンデスリーガが観客数が多いです。一番多いドルトムントは、平均8万人を超えます。これはヨーロッパでもトップレベルです。ドルトムントの場合は、立ち見席もあり、入場料も安いと2,000円ほどでサッカーが観れます。

 

ドイツはどのクラブも比較的、チケット料金が安いです。その代わりたくさんの人がスタジアムに駆けつけます。観客数が多いと、それだけ盛り上がるスタジアムになるため、臨場感ある試合が楽しめます。それがさらに多くのサポーターを惹きつける好循環になっていくのです。

 

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