ブンデスリーガ(ドイツ)
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ブンデスリーガ(ドイツ)

 

ドイツのプロリーグは、ブンデスリーガと言います。かつてのヨーロッパ3大リーグといえば、セリエA、プレミアリーグ、リーガエスパニョーラでした。UEFAが発表しているヨーロッパのリーグ戦のランキングがあるのですが、そこでブンデスリーガがセリエAを抜いて3位になりました。


ランキングでトップ3になると、UEFAチャンピオンズリーグ出場権が4枠もらえます。そのため現在では、リーガエスパニョーラ、プレミアリーグ、ブンデスリーガが4枠、セリエAが3枠となっています。

 

最近のブンデスリーガは勢いがあります。若い選手がどんどん活躍しているため、リーグ全体として盛り上がっています。またドイツ代表に選手を送り込んでいるのは、ブンデスリーガの各チームになるため、それに伴ってドイツ代表も強くなっています。

 

ブンデスリーガはリーグ戦のレベルが上がっていて、なおかつドイツ人が多いのが特徴です。2006年からブンデスリーガを改革して、12名はドイツ人、6名は自クラブで育った選手でなければならないルールを設けました。これ以降若いドイツ選手が、出てきてドイツ代表も強くなりました。Jリーグがお手本とすべきリーグです。

 

またブンデスリーガを盛り上げているのは、選手だけでなく、ファンも同じです。観客動員数はヨーロッパの中でも一番多く、ブンデスリーガ全体では平均4万人になります。一番多いドルトムントは、毎試合いっぱいになるため、8万人を動員します。Jリーグトップの浦和レッズでも平均3万人くらいなので、比べるとすごさがわかります。

 

 

バイエルンミュンヘンがダントツ強い
ブンデスリーガでは、バイエルンミュンヘンが絶対的な王者です。2013年にはブンデスリーガ、カップ戦、チャンピオンズリーグを優勝して、ドイツのチームでは初めて3冠を達成しました。

 

ドルトムント、シャルケ、レバークーゼン、ヴォルフスブルクなど名門クラブは多いですが、バイエルンがダントツで一番強いです。バイエルンは、同じブンデスリーガから選手を引き抜きます。支払える年俸が違うのと、ブンデスリーガで優勝したければ、バイエルンに移籍するのが早いので、多くの選手がバイエルンに移籍しました。

 

ドルトムントからドイツ代表のゲッツェ、フンメルス、ポーランド代表のレバンドフスキ、シャルケからドイツ代表ゴールキーパーのノイアーを獲得した過去があります。全てクラブの主力選手でしたが、現在ではバイエルンの主力選手になりました(ゲッツェのみその後再びドルトムントに移籍)。

 

そのためヨーロッパのビッグクラブと互角に戦える戦力を持つのは、バイエルンミュンヘンだけとなっています。ブンデスリーガにいながら、チャンピオンズリーグで優勝を目指したければ、バイエルンミュンヘンに行くしかないのです。

 

そんなバイエルンを止めるべく戦っているのは、ドルトムントです。香川真司選手でおなじみのドルトムントですが、戦力ではバイエルンに劣るものの、若手の育成には定評があります。香川選手も21歳のときに、4000万円でセレッソ大阪から移籍しました。

 

その後マンチェスターユナイテッドに売却したように、若くて才能ある選手を安く獲得して、育ててビッグクラブに高く売却しています。ドルトムントは資金に余裕があるクラブのため、わざわざ戦力となる選手を売却する必要はないのですが、選手がビッグクラブに行きたがるため、そこでやむなく放出しています。

 

現在ブンデスリーガのバイエルンは、国内では敵なし状態です。そのためチャンピオンズリーグにも力を入れています。2013年に優勝したものの、その後は4年連続でベスト4に終わっています。選手は十分に揃っているため、あとは再び優勝するだけです。

 

 

日本人選手が多く在籍している
現在多くの日本人選手がヨーロッパに移籍していますが、一番多いのはブンデスリーガです。長谷部誠選手、香川真司選手、内田篤人選手などが活躍したおかげで、ドイツでの日本人選手の評価が上がっています。

 

プレースタイルも、日本人とブンデスリーガでは合っていると言えます。どちらも献身的なプレーが特徴なので、日本人選手にとってはやりやすいのかもしれません。

 

またブンデスリーガなどの大きなリーグの方が、ビッグクラブにもステップアップしやすくなります。Jリーグよりもレベルが高いため、選手としても成長できます。さらにチャンピオンズリーグにも出場できる機会がおおいため、いいことばかりです。

 

現在でも武藤嘉紀選手、宇佐美貴史選手、大迫勇也選手、酒井高徳選手などの日本代表が多いですが、これからもどんどん日本人選手がブンデスリーガに移籍することになるでしょう。

 

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